グランメゾン東京が2019年秋に放送されてもう2年半ですが、いまだにグランメゾン東京で使っていたコックコートないかなーと探している飲食店オーナーの方、多いです。
実際にグランメゾン東京で使われた制服は、フランスのメーカー クレマン社のコックコートですが、パイピング加工はされていないんです。グランメゾン東京のドラマでは、制作側でこのクレマンのコックコートをパイピング加工をして使っていました。
既製品のクレマンのコックコートは↓です。
パイピング加工とはいっても、一般的なコックコートに縫いつけているような加工ではなく、簡易的にパイピングを貼り付けた感じだったようです。
今回、どうしてもグランメゾン東京で使っていたあのまんまのコックコートを、費用はいくらかかってもいいから、着て働きたいというオーナーシェフのご要望もあり、ご依頼を受けて、グランメゾン東京コックコートを完コピ制作しました。^^
実際に調理場で使用されるので、しっかり制作しました。前身ごろ(正面の合わせ部分)をいったん縫いをほどき、そこにパイピングテープを付けて、綺麗に縫い合わせています。仕上り、とっても素敵です!!
飲食店さんはお店を素敵にしたいということはもちろんだと思いますが、働くスタッフの制服、ユニフォームもやっぱりかっこいいものを揃えたいですよね。
飲食店で使う制服、ユニフォームは大体は国内制服メーカーのもので似たり寄ったりなので、他とは違うかっこいい制服を選ぶ、作る場合は、
1.毎年3,4月に発表される制服の新商品をだれよりも早く選ぶ。
2.同じメーカーでコーデをすると他店舗と同じような組み合わせになるので、いろんな制服メーカーのアイテムを組み合わせて、自分の店だけのオリジナル感を出す制服のコーディネートをする。
3.制服アイテムに店舗名や店舗ロゴを刺繍やプリントをしてオリジナル制服をつくる。
などの方法があります。
2.の制服コーディネートは自分ではなかなかできないので、だれかに依頼すると楽ですよね。ナイスユニでは、店舗の雰囲気やスタッフ構成、予算に応じてコーディネート提案ができます。
3.の刺繍、プリントはオリジナルでかっこいい制服作りにはオススメの方法で、ナイスユニは特に刺繍入り制服が押しです。刺繍には一般的な書体刺繍のネーム刺繍と、店舗のロゴを刺繍するロゴ刺繍がありますが、コックコートなどは、ネーム刺繍をシンプルにさりげなく入れるだけで、もう、めちゃくちゃ高級感がでてかっこいいんですよー。刺繍、オススメです。
飲食店や販売店の制服選びって、どこでどうやって買ったらいいの?と悩まれる方が多いようです。
ナイスユニでは、ショールーム展示があって、1枚からすぐに買える店舗(福岡市)もありますので、お近くの方は是非店舗にご来店ください。私服を買いに行って、思ってもいなかった洋服が見つかるように、飲食店の制服がお店で見つかるかもしれません。福岡市にある日本一おしゃれ(だと勝手に思っている)なナイスユニに是非ご来店ください。